Tさんの願いが叶ったお話①

Tさんの願いが叶ったお話①
不妊治療から妊娠へ〜

今回は不妊症だったクライアントさんが、アークの当時の技によって妊娠された経緯をシェアさせていただきたいと思います。

老人ホームで働いてみようと思った時、探していたら、有料老人ホームでの募集を見つけて、出会ったのがTさん(女性)でした。

自宅でエステサロンもされつつ、その仕事を6年くらいされていらっしゃいました。

不妊の治療をずっとされている話を聞き、なにか助けにならせて戴きたいと思い、逍遥でサポートさせていただく事を申し出ました。

※逍遙(お祈りみたいなことの当時の呼び方)


1年くらい、ずっと薬を飲んだり注射をされたりされてきたそうですが、なかなか出来ないとのことで悩んでいらっしゃいました。

その事を師匠に伝えると
「大丈夫!人事を尽くしてるから。心配するのがよくない」とメッセージを戴いたので、それを伝えました。
「とても不安だったので、安心しました。ありがとうございました」と、その時とてもほっとされていました。

Tさんの場合は、男性不妊(男性が原因の不妊症)だったのですが、男性用の治療法は今はなく、結局女性側を治療するということになり、女性に負担がかかってしまうそうです。
それで、毎月の注射等、かなり辛いと仰っていました。

その話をきき、助けにならないかと思い、
師匠に戴いた冬虫夏草(万能薬ということです)を渡すと、Tさん自身がとても興味を持って自ら調べてくださり
「男性不妊にもいいのですね!ありがとうございます」と仰り、飲んでくださいました。

旦那さんの方は、サプリ的なものに抵抗があったようで、飲まれなかったそうなのですが、Tさん自身は飲んでくださったようです。

それから次の着床のチャンスは、2月頃、そしてそれが無理だったらまた半年後になるというので、今回順調に妊娠できるように、
Tさんにも「無事、妊娠できますように。子どもが授かりますように」と紙に書いていただき、
それを見ながら数ヶ月ずっと逍遥をさせていただいていました。

着床の日は、自分では決められなく、病院側の都合で決めるそうなのですが、今回は偶然、満月の日、そしてそれもTさんの親友が出産した日ということで
「今回は、なんだかうまくいく気がする。よい感じがする」
とTさんも嬉しそうに仰られていました。
満月の日が、一番着床するのによい日らしいです。

結果は、ちゃんと着床し、8週目になって、無事母子手帳ももらえました。
心拍数もちゃんと聴こえて、胎児の成長も順調で、一番つわりがひどい時期のはずなのに、ほとんどつわりも痛みもなくかったので、不思議だと仰っていました。

師匠にクライアントさんである
不妊症で苦しむTさんが、突然妊娠した理由について、解説していただきました。

一言で言うと、
妊娠、不妊治療にまつわる諸々の情動がとれたから、ということです(認知に随伴する今までの情動がリリースされ、晴れやかになられました)。


それは、師匠の一言、
「Tさんは人事を尽くしているから、あとは不安をとれば大丈夫です」
という言葉をそのまま伝えたら、
Tさん、安心して、本当に大丈夫になってしまいました。
師匠の一言で、
これでよかったんだ、
ちゃんと人事を尽くしてきたからあとは天に任せよう、と思えたとのことでした。
師匠曰く。
人事を尽くしてくれたから、
天も動きやすかったんだよ。


具体的に起こったセレンディピティーは
自分では決められない着床のタイミングが、
満月の日になり、一番妊娠しやすいというタイミングで出来た事、その日がたまたま親友の子どもの出産日と同じ日だったそうです。
Tさんもいい感じがすると仰られていました。


いい予感がわあーーとわいて、さらにオープンな状態になり、
そこに天の力が絶妙に働きました。


人事を尽くし、天に預けること、
その時に、付随する余計な情動を消してゆくことが、大事なのだと、改めてわかりました。

認知に伴う情動を(いったん)0にすると、在るべきように在れる!

その事がTさんの件を通してはっきりわかりました。


今回まとめると

・逍遙(お祈りみたいなことの当時の呼び方)で、
案件を紙に書いてもらい、それを見ながら、自分をゼロにしていったこと(事象にまつわる情動をゼロにしていったこと)

・師匠の一言で、Tさんの不安が消えたこと。
→  人事を尽くしていたので一気にセレンディップが起きた。


出産後のミラクルはまた来週に!


最初の一歩が最後の一歩!
さあ、あなたのその最初の一歩のお手伝いをさせてください!