アークの技紹介「対極禅」


こんにちは!
アルケミアメッセンジャーの永田晶子です。

今回は師匠の数々の技の中から、
「対極禅」を紹介します!

これは、アークに数種類ある統合技法の一つです。統合法は、今のアルケミアセッションの技の根幹をなしているもので、プラスとマイナスの波動をぶつけて、新しい波動を生み出す技法です。


「対極禅」では、特にひとつの対象の、プラス面とマイナス面、それぞれにフォーカスして、「なる」ことで、対象を味わって、深い知恵を発動させます。

たとえば、対象を「みかん」とします。
プラス面で「爽やかで美味しい」とすると、マイナス面「酸っぱくて寒くなる」とします。

みかんという対象から、プラスとマイナス、それぞれの要素を取り出してそれを認知し、その認知から起こる感覚を味わい続けると、
自分の中のみかん像、無意識に無自覚に感じてきたみかんというものに、再度認知の光が当たり、それを味わい続けることで、
プラスとマイナス両極のみかん像が変容していきます。

自分にとって当たり前としてあったことが、内側で変容してゆきます。
認知することで、波動が変化してゆきます。
結果、みかんに対して新しい波動がうまれます。

それは、個人がもっている自我のフィルターで無自覚に見られていた認知が変わり、波動が変化するので、これは個人のフィルターを超えた状態になり、新しい知恵が生まれてきます。

これが、「対極禅」です。

私は好きな食べ物と苦手な食べ物をテーマに、まずやってみようと思います!
好きな食べ物は、プリンです。
苦手は食べ物は今はほとんどないのですが、ナマコとクラゲは苦手です。
それぞれで対極禅を行ってみます!

皆さんもぜひ試してみてください!
次のブログで結果を報告します。


最初の一歩が最後の一歩!

さあ、みなさんの最初の一歩のお手伝いをさせてください!


「対極禅」プリント

拡大して、ご覧ください。


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